403邸

写真をタッチ

 エステサロンスペースを併設した若い夫婦のための住宅です。不特定多数の人の出入りのあるサロンスペースを最もパブリック性の高い空間と位置づけ動線計画上玄関に最も近い場所に設けています。そこから奥に進むにつれて次第にプライベート性の高い空間になっていきます。

 中央に設けたデッキテラスはサロンとリビングの中間に位置し、サロンと住宅とのつながり方を調整する役割を果たしています。サロンの営業時間にはリビング側で視線を遮ることで、サロンはデッキを取り込み開放的なスペースとなります。サロン閉店時にはリビング及びダイニングからも開放し、内外が一体となったリビングダイニングスペースとして利用できます。

 サロン混雑時にはダイニングを待合としても利用できるようにするため、サロン・ダイニング間には視線と光を適度に通す素材を用いて明るさと人の気配が緩やかに繋がる関係性としています。建具に引き戸を多用することで気候の良い季節には、デッキを含む1階全てが大きなワンルームとして一体的な空間となります。現在は砂利敷の部分に木々が植えられ、デッキテラスがよりインテリアとして落ち着いたスペースとなっています。

 またデッキテラスは手前にスロープを設けることで車椅子用玄関となるよう計画しています。駐車場から直接お家の中心に入れる位置なので移動距離が短く機能的です。ダイニング側のサッシュを特注の2枚引き戸とすることで車椅子でもゆったり安心して使える幅を確保しています。2階はウォークインクローゼット併設の寝室、浴室、洗面室、トイレと独立したご主人様の書斎という構成です。

作品集へ戻る

 

 エステサロンスペースを併設した若い夫婦のための住宅です。不特定多数の人の出入りのあるサロンスペースを最もパブリック性の高い空間と位置づけ動線計画上玄関に最も近い場所に設けています。そこから奥に進むにつれて次第にプライベート性の高い空間へ移行していきます。

追加説明を読む

 中央に設けたデッキテラスはサロンとリビングの中間に位置しサロンと住宅とのつながり方を調整する役割を果たしています。サロンの営業時間にはリビング側で視線を遮ることで、サロンはデッキを取り込み開放的なスペースとなります。サロン閉店時にはリビング及びダイニングからも開放し、内外が一体となったリビングダイニングスペースとして利用できます。


 サロン混雑時にはダイニングを待合としても利用できるようにするため、サロン・ダイニング間の建具には視線と光を適度に通す素材を用いることで、照度と人の気配が緩やかに感じられる関係性としています。建具に引き戸を多用することで気候の良い季節にはデッキを含む1階全てが大きなワンルームとして一体的な空間となります。現在では、砂利敷の部分に樹木が植えられ、竣工時と比べるとデッキテラスがインテリアとして、より落ち着いたスペースとなっています。

 またデッキテラスは手前にスロープを設けることで車椅子用玄関となるよう計画しています。駐車場から直接お家の中心に入れる位置なので移動距離が短く機能的です。ダイニング側のサッシュを特注の2枚引き戸とすることで車椅子でもゆったり安心して使える幅を確保しています。2階はウォークインクローゼット併設の寝室、浴室、洗面室、トイレと独立したご主人様の書斎という構成です。

             作品集へ戻る

建築概要
用  途:店舗併用住宅
建築面積:76.33㎡
延床面積:119.37㎡
構造規模:木造2階建て