くずれそうな天気もなんとか持ちこたえ、過ごしやすい気候の中地鎮祭が執り行われました。
建主さん自らが進行から祝詞までを行う僕には初めてのスタイル。
打ち合わせでの和やかな建主さんとは異なる緊張感が新鮮で、読み上げられる流暢な祝詞に聞き入ってしまいました。
建築確認が審査中でしたが、息子さんが一番乗りで土に鍬を入れ着工!?
建主さん、現場監督さんが近隣に挨拶に周られている間に配置や植栽などとの取り合いの確認など。
地縄からは毎度家が狭く感じられます。特に敷地が大きいので建主さんが不安にならないように一言ご説明。
そのまま基礎の打ち合わせなど行いスケジュールが滞りなく終了。
昼をまたいだので工事いただく工務店の社長さんと食事をご一緒させていただきました。
いよいよ現場のスタートです。