近頃以前の記事で紹介したCGを用いた打ち合わせ資料が「わかりやすい」と好評を頂き嬉しく思っています。
スマホVRゴーグル、立体モデル、静止画、動画、360°画像と様々取り組んできましたが、最も打ち合わせがスマートに進行するのは動画であることがわかってきました。VRゴーグルを装着しあちこち振り向く煩わしさもなく、タブレットを振り回したり、立体モデルで目的の場所までピンチアウトを繰り返す必要もありません。静止画もよくイメージを伝えることができますが、2地点の静止画よりもその間のシーンを視線の高さで移動して見える動画の方がスケール感をつかんでいただきやすいようです。
11/14 打合せ資料抜粋(一部改)_ピンク色の部分は指定された既成品の家具を表しています。
壁に嵌め込んで納めることを確認していただきました。