秋晴れの中、YA-houseの地鎮祭が執り行われました。
first planから丁度1年という時間を経て無事に地鎮祭の日を迎えることができました。
敷地は交通量の多い通りから一筋奥まった河川沿いの遊歩道に面する落ち着いた場所に位置しています。
温泉を引き込むことが可能な立地で入浴を楽しむための週末住宅として計画しています。
周囲からの視線を遮りながら宅内の照度の確保や開放感ある浴室の在り方を検討してきました。
建主さんのご要望が形から素材選びまでシンプルさとコストコントロールと終始一貫してブレなかったので、打ち合わせを重ねるごとにそれに向けて修練させることができたと設計期間を振り返ります。
また一つ楽しみな現場が始まります。
