家づくりは共同作業


 家づくりは、自身の暮らしと向き合う建て主さんと、それを形に置き換えて空間として提案する設計者との共同作業になります。
経験上、両者の信頼関係に基づいたコミュニケーションがなにより重要で、それが濃密かつ活発な程楽しい家づくりとなり、その結果質の高い建築が生まれます。

 同じ家づくりでも、住宅メーカーと設計事務所とでは、設計から工事までの進め方が異なりそれぞれにメリットデメリットがあります。
建て主さんごとにそれぞれとの相性もあると思います。いい家づくりには相性の良いパートナー選びが大切です。



長松寺の家:床仕上げや、壁面の色、階段の色、キッチン天板の素材など多く
の楽しい議論がありました。そのおかげで良い空間になりました。なにより気
に入って住んでいただけているのが嬉しいです。






前回:設計者にとっての家づくり
次回:住宅を取り巻く環境問題
次回からは環境について考えてみたいと思います。

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2017年01月25日|独り言:コンセプト