吹き抜け落下防止ネット張り


 上石田の家の階段吹き抜けから子供が落下しないようにポリエチレンネットを取り付けました。通常は少ない手摺子でスッキリさせておきたい階段吹き抜け周りですが、子育てに関わる特定の期間は何らかの対策が必要になると想定していました。不要になったら取り外す計画です。


作業手順

1、材料 web上で検索すると参考になるページや動画がたくさん見つかります。ネットの種類も豊富ですが今回は強度、見栄えを考えポリエチレン製(黒)、有結節編(原反の継ぎ目が目立たないタイプ)、網目25mm、太さ2.2mmのものとしました。といっても特別なものではなく俗に言うゴルフネットでインターネットから簡単に手に入ります。ポリエチレンネットは指定した寸法で制作できるモノもありますが今回は他の部分への利用もあったので、1m✕10mという製品を購入しました。出入り口となる扉も同じネットで制作することにしました。
 そこでホームセンターにて、ネットを固定するのに必要なポリエチレンロープ、仮固定用の結束バンド、戸先ロック用のワンタッチバックル3つを購入して準備完了です。

2、採寸 取り付ける範囲の寸法を測ります。ネットは伸縮するので実際の寸法 -3% を目安にすると緩みなく張れるという情報を参考にしました。今回はそれでも緩みが気になったのでさらに 一枡分 (-25mm) 短くして取り付けました。

3、裁断 上記の計算をした寸法に合わせて裁断します。ハサミで簡単に切断できます。
 広げてすぐのネットは斜め方向に(菱形になるよう)癖がついますが1分ほど対角線方向に引張ることでそれほど気にせず作業できました。
 切断した小口は細い糸がバラバラになりほつれ易くなっているので火で炙って固めます。

4、設置 取り付け部分の四隅に結束バンドで仮固定し全体のサイズと緩みなどを確認します。次に、固定する辺の長さのおよそ3倍の長さのロープを用意します。巻きつける支柱の太さによりロープの長さが異なるので注意が必要です。(巻き付けていって最後に足りなくなると辛いので心配な場合は一度計算することをお薦めします)。
 スタート位置に端部を固定し、支柱に沿って網目の一枡おきに巻き付けていきます。終点の目立ちにくい位置でロープを固定して完成です。

 

 初めての作業でしたが3時間程の作業でした。(3㎡程度 ※材料の準備は除く)
 硬質なロープを引っ張りながらの作業になるため素手での作業ではロープが擦れる部分が痛くなりました。作業用のゴム手袋など良いかと思いますが、端部の固定でロープを結ぶのが細かな作業になるので必要に応じて準備されるのが良いかと思います。
 子供が留守の場合は、扉を開ききった位置に掛けておけば邪魔になりません。もしつまずいても同じ高さに足をつく部分が残る位置で扉をロックできるように設置しました。

 子供は早速興味津々でした。今後も経過を観察し見守って行きたいと思います。

ブログ一覧 へ戻る

2018年06月03日